このサイトについて
京都大原地域における空き家の有効活用と、
子育て世代を中心とした地域への移住希望者との情報マッチングを図る事を目的にしています。
大原はどんなところ?
中学生(※大原学院に通う7年生〜9年生)は合計 17人です。
平均すると1学年10人を下回っています。
でも、里山ならではの良さがある。
豊かな自然
美味しい野菜
歴史と景観
伝統行事
教育環境
地域の触れ合い
四季の風景
私達が目指すこと
市街化調整区域という住宅建設制限がある一方で、現在大原には複数の空き家があることがわかっています。これら空き家を有効活用することで、ひとりでも多くの若者が大原で子育てをしてほしいとの思いから、空き家マッチングの取り組みを開始しました。
しかし、空き家は常に開放されているものではありません。「街へ出た子供が戻ってくるかもしれない」「物置として使っている」「改修が困難」など、オーナーさん側にも様々な事情があります。一般的な不動産市場には出回らないものがほとんどです。
ただ、長く空き家になっているより、人が住んでくれた方が防犯上や建物の老朽化対策にもメリットがあることも事実です。私たちは、大原地域における空き家の情報取集をするとともに、居住希望者さんと空き家オーナーさんのマッチングができるよう努めて参ります。